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大雨による江の川氾濫の影響について

この夏、全国各地で頻発する自然災害の被害にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。そして、まだ降り続く雨が早く止み、日常が戻ってくることを心から願います。

2021年8月12日から降り始めた雨は、広島と島根の県境に強く降り注ぎ、一級河川「江の川」の水位はみるみるうちに上昇しました。

8月14日15時頃には美郷町近辺の水量はピークに達し、江の川を遮るように設置されている浜原ダムは毎秒5,108トンを放水しました。

これにより、江の川下流の近隣市町村では床上浸水3棟、床下浸水4棟、商業施設等の浸水6件が発生してしまいましたが、幸い私達の町では道路冠水が複数個所で発生したものの、住宅等の被害は免れました。

そして、私達の食肉処理場及び事務所も特に被害なくやり過ごすことができました。


江の川下流域では、2018年7月の西日本豪雨、2020年7月の氾濫に続き、3年間で3回の水害が発生しました。

西日本豪雨で私達の施設に被害がでた際、「10年以内にまた同じような被害があるかもしれない」という思いで高台への施設の移転を決断しましたが、まさかのほぼ毎年の氾濫発生。もう、異常気象が平常化している状態とも言えます。

施設を建設することは、決して簡単な決断ではありませんでしたが、昨今の状況を鑑みると本当に良い選択をしたと感じます。

建設にあたりご支援をいただいたクラウドファンディング支援者の皆様、島根県、美郷町には心より感謝申し上げます。
皆様からのご支援を無駄にしないよう、おおち山くじら一同、今後も頑張ります!